テフロン加工のフライパン。生涯いくつ買い換えるのか・・・ |
皆さん、今お使いのテフロン加工(フッ素樹脂加工)のフライパン。何代目ですか?
誰でも食材をこびれ付かす事なく加熱できる便利なフライパン。しかし、一度テフロン加工が剥がれると、物の見事にしっかり鍋底にへばり付いてしまいます。
こうなると、もうどうしようもありません。買い替えです・・・。
しかし、最近では買い替えを見越してなのか、価格が非常にリーズナブルに設定されており、消耗品の代表格みたいな存在ともなっています。
だから、買い替えに余り抵抗感を感じなくなってらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
しかし、ここで冷静な判断をして下さい。生涯貴方は幾つテフロン加工のフライパンを購入することになるのでしょうか?
決して安いお買い物ではないはずです。
→ では、再利用出来る?
残念ながらテフロンの再加工では出来ません。フッ素樹脂は、高温でフライパンなどの表面に焼付け加工を施す、言わばプロの現場でしか出来ない加工です。
その為、表面のテフロンが剥がれたらそれでお役目ご苦労・・・という事になります。
→ 再利用が無理ならせめて長持ちさせる方法は?
結構、皆さん取り扱い方を間違われていて「損」をされている方が多いようです。
テフロンのフライパンは、上手くお手入れをしてやれば約5年程、長い場合は7年なんてケースもあります。
それでも5年・・・。そう思われた方、貴方のそのフライパン何年目ですか?
出来るだけ、買い替え時期を延ばしてやる。それがエコにも繋がり出費を抑える事にもなります。
では、その利用方法をご紹介します!
@高温は禁物!
野菜炒めなどフライパンで調理する際、皆さん火加減を「強」で行っていませんか?
これは×です。
テフロン加工は、熱に弱いので火加減には特に注意が必要です。そもそもステンレス素材のフライパンは熱伝導率も良く、弱火や中火で十分に食材に熱を通します。また、低い温度でも食材がこびれ付かないように加工された物が、本来のテフロン加工です。くれぐれもご注意下さい。
@冷水を張らない!
調理が終わった後、汚れを浮かす為に水を張っているのではないでしょうか。
これも温度が関係しています。
テフロン加工は、急激な温度差にも弱い性質があります。調理後のフライパンは熱を持っています。そこへ冷たい水を一気に入れると劣化の原因ともなってしまうのです。(ジュッと音がする入れ方。アレです。)
出来れば温度差を狭める為にお湯を張るようにして下さい。
@硬い素材は厳禁!
これは、皆さんもよく理解されていることでしょう。カメノコタワシや金タワシなど硬い素材で研磨するような洗い方は厳禁です。お湯で浸け置きをしておけば、柔らかいスポンジでも簡単に汚れが落ちるのもテフロン加工の特徴でもあります。
また、金属製やスレンレス性のレードルやターナーも加工を剥がしてしまう原因となります。
利用の際は、耐熱性のシリコン素材・ナイロン樹脂などのツールをご利用下さい。



